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○○工事が遅れたら・・・とか。
○○工事中に災害が起きたら・・・とか。
○○契約を解除したい時は・・・とか○○保証についてなど。
いろいろ取り決めが難しい言葉で書いてあります。
民間(旧四会)連合協定などのコピーをそのまま付けてあればさほど問題ないですが
大手メーカーなどは業者に有利な記載に作られていることがあります。
例えば・・・ ・契約金はいかなる理由があっても返金しない。
・工事着工後の変更は認めない。
・完成時に手直しが終わってなくても全額支払って、出来ない場合は公正
証書を取る。
・住宅ローンのお金が直接業者の口座へ入る事を認めるなど。
これ以外にも業者有利に記載されている事があります。
内容は法律家でない限り契約時、その場で読んでもよくわからない人が大半です。
事前にもらいチェックする事が大切です。
しかし、・・・何をチェックしたら良いかわからない。
そんな方はこれを印刷して差し替えを求めましょう。
日本弁護士連合会が作成したモデル約款です。
→ここからホームページへ入り ダウンロードして使ってください。
最後にもうひとつ!
契約約款等書類だけ揃っていても契約書類は十分ではありません。添付図面、見積書
の内容もしっかりチェックしましょう。