建物が完成する時期としは、春が最も多いため、年明けからゴールデンウイークまでは、目が回るほど忙しくさせて頂いております。日中は、3~4物件の新築検査に行き、事務所に帰ってから、検査報告書を作成しますので、仕事が終わるのは、概ね24時を回ります。

そんな中で、日経ホームビルダーの4月号に、私の検査記事が掲載されることになり、腕が2本ではなく、タコのように8本あれば・・・と馬鹿な事を考える今日この頃でした。

日経ホームビルダーは、建築業界向けの月刊誌で、一般の方が本屋さんで手にするものではありませんが、これから家を建てられる方の参考になればと思い、私の検査記事の抜粋を以下に添付します。今回のテーマは、屋根野地の結露です。