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大阪 兵庫 奈良 京都 和歌山 滋賀 関西を中心に新築住宅、中古住宅、欠陥住宅などの住宅検査、建物調査をおこなう第三者検査機関
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   新築検査

   中古住宅検査

   完成検査

   欠陥住宅検査

   雨漏り検査

   契約書チェックと立会い

   図面の受け取りは、当社が建築会社と直接行いますが、以下の図面が必要になります。

          1、配置図
          2、平面図
          3、立面図
          4、かなばかり図
          5、仕様書
          6、配筋図
          7、基礎伏図(アンカー、HDの位置寸法が分かる図面)、
          8、土台伏図(プレカット図面等で継ぎ手の分かる図面)
          9、各階床伏図、小屋伏図
         10、金物図面(柱頭柱脚の取り付け金物の位置及び種類が分かる図面)
         11、換気計画図面
         12、壁量計算書
         13、建築確認申請書副本  1面〜5面
         14、工事工程表
         15、付近見取り図
         16、地盤調査報告書
         
 新築検査      これから新築なさる方、新築工事途中の方へ
 新築検査内容
 新築検査費用        延べ面積132u(40坪)以下一律料金
 検査依頼から検査完了までの流れ
 新築検査で必要な図面
 建物登記  建物表題登記  費用

 建物が完成すると、建物を登記する必要があります。

 弊社は、土地家屋調査士事務所を併設していますので、弊社で住宅検査を受けて頂いた
 お客様に限り、下記の特別価格で建物表題登記をさせて頂いております。

 ハウスメーカーや金融機関を通じて建物表題登記を行った場合と比較して、ご検討頂き、よろしければ
 ご利用下さい。
           特別価格  80,000円(税別)
       (但し、住宅家屋証明書取得費用は別途 10,000円(税別)必要)

  コース名  検査回数     内 容  金 額
 大手メーカー検査   4 回  プレハブメーカーなど現場作業が少ない
 プレハブメーカ ー向け
 (実施項目例 No.2、6、7、11)
 150,000円(税別)
 
 依頼数 No.1
 重点箇所5回検査
  5 回  基礎配筋、基礎完成、構造、 断熱、
 完成の重要工程検査
 (実施項目例 No.2、5、6、7、11)
 185,000円(税別)
 
 重点箇所5回検査
 +1回
  6 回  基礎重視。5回検査に基礎途中を追加
 (実施項目例 No.2、4、5、6、7、11)
 防水重視。5回検査に外部防水下地追加
  (実施項目例 No.2、5、6、7、8、11)
 220,000円(税別)
 
 木造在来工法
 フル検査コース
  7 回  木造在来工法フル検査
 (実施項目例 No.2、4、5、6、7、8、11)

 255,000円(税別)
 2×4工法フル
 フル検査コース
  8 回  2×4工法フル検査
 (実施項目例 No.2、4、5、6、7、8、10、11)
 290,000円(税別)
 プレミアムコース   11回〜  11回以上の検査+是正現場確認  500,000円(税別)
 
 ・ 延床面積が132u(40坪)を超え165u(50坪)以下の場合は、1割増なります。
 ・ 165uを超える場合は、別途見積致します。
 ・ 支払い方法、キャンセル料、交通費、アフターフォローに関しては、「検査に関する規定」をご覧下さい。
 

  検査依頼に際して、お客様が行うのは、以下の3つだけです。

   1、建築会社へ第三者検査を入れる事及び検査用の図面が必要であることを伝える。

   2、現場担当者の名前、連絡先と基礎着工予定を当社に連絡する。

   3、検査回数を決める。

  先ずは、メール又は電話でお問い合わせ下さい。

   @ 電話、メール、面談、いずれかにより打ち合わせ

   A 検査回数決定 
       工事内容により適切な検査回数のアドバイスも致します。

   B 検査依頼書取り交わし
       検査依頼書は、建物概要、検査金額、検査内容等、双方の検査に対する確認書面です。

   C 電話により当社と業者打ち合わせ

   D 検査図面受け取り

   E 検査実施

   F 各検査毎に、検査報告書提出(メール添付ファイル又は、郵送)

   G 全検査完了(全検査報告書を書面で郵送)
     

   先ずは、当事務所で、新築検査を受けられたお客様の声をお聞きください。

   加古川市 M 様 木造2階建



   大阪市 N 様 木造2階建


   箕面市 E 様 木造2階建

  
 
検査番号及びその工程 写 真 内 容
1  杭表層改良検査
 薬剤の量、杭の本数、施工手順、施工報告
 書の確認します。
 基礎配筋検査
 鉄筋の太さ、ピッチ、ジョイント長さ、地面
 からの離れなどを確認。コンクリートを打
 つと見えなくなる部分。
 コンクリート打設立会い
 コンクリート打設時の立会い。打設を監視。
 (立会時間は1時間半まで、延長は30分
 5、000円)
 立ち上りコンクリート
 打設前検査
 
 アンカーボルト、型枠、剥離剤の状態など
  を検査、確認します。
 基礎完了、土台敷き
 検査
 アンカーボルト、基礎パッキン、水平精度
 などの検査、確認をします。
 上棟後の金物検査
 アンカーボルト(目視可能部分)、耐力壁、
 金物、構造材のサイズ、接合部分などの
 検査、確認をします。
 
 断熱材の検査

 
 断熱材の種類、施工の状況(隙間、留め付
 け)の確認。その他進行中の工事について
 検査、確認をします。
 外部防水下地完了の
 検査
 外装仕上げ材を張る前、雨漏りを防ぐ重要
 な検査。その他内装など進行中の工事の
 検査、確認をします。
 内外装工事途中検査
  内部、外部施工途中の確認、目地幅など
  隠れる部分を中心に検査、確認します。
10  大工工事完了直前の
 検査
 クロスを張る前の内部造作工事を検査、
 確認します。
 特に2×4は釘ピッチが非常に重要です。
11 完成検査
 屋根裏、床下に入り、素人ではわから
 ない部分を重点的に検査、確認します。