昨日は、徳島県へ往復5時間の日帰り出張をして来ました。高速道路でパーキングに入ると、夏休み中の日曜日という事もあり、朝早くから家族連れで一杯でした。家族の楽しい思い出づくりには、最高の季節ですね・・・・^^。

淡路島は、新興住宅地が少ないということだと思いますが、淡路島からの検査依頼は、過去にはありません。検査依頼があるのは、淡路島を縦断した先の徳島県です。

ただ、、徳島県からの検査依頼にもお応えできるのも、この明石海峡大橋と大鳴門橋があるからこそです。フェリーでは、日帰り検査は不可能ですから、私にとっても、ご依頼主にとっても非常に有難い橋といえます。

どうすれば、こんな橋を架ける事が出来るのでしょうか?人間の英知とは凄いものですね・・・

いつも感心しながら利用させて頂いておりますが、やはり、建築とは規模が違い過ぎます。

建築業界で、チョット厚めにコンクリートを打つ場合のチョットとは、せいぜい数センチのことですが、トンネルや橋梁の場合のチョット厚めは、何メートルの単位ですから、100倍?は言い過ぎかもしれませんが、発想の単位が違う事は事実ですね(笑)

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