大阪 兵庫 奈良 京都 和歌山 滋賀 関西を中心に新築住宅、中古住宅、欠陥住宅などの住宅検査、建物調査をおこなう第三者検査機関
リフォーム工事をすることによって、かえって建物を弱めてしまうことが多々あります。
<交通費>
・交通費が発生する地域が御座います。主な交通費一覧をご参照下さい。
お問合せの際ご確認下さい。
<検査費用の支払い方法>
・基本的に前金は頂きません。
・基本的には代金は銀行振り込みでお願いしております。振込み手数料はお客様のご負担でお願い
いたします。取引金融機関は三菱東京UFJ 銀行です。
<キャンセル>
・3日前までキャンセル料は不要です。2日前から前日までのキャンセルは2万円。検査当日のキャ
ンセルは、検査代金100%の費用が必要です。
<アフターフォロー>
・検査後の相談は無料です。(対面での相談は有料)
・不安や疑問に思うことは、縁量無くご相談下さい。適切なアドバイスをさせて頂きます。
2階建を3階建に増築した建物
矢印の鉄骨柱と梁だけで、2、3階部分を支えています。
本来構造計算を元に部材を決定するものですが、それが
なされれておらず、設計図面すらありません。
依頼主が昔からよく知っている近所の大工さん
がこの工事
を請け負ったとのことですが、残念ながら、大工さんでは、建
築士ではなくこの仕事は出来ません。
現状は、強風で建物が揺れる状態にあります。
浴室のリフォーム
給湯配管をするため、無造作に基礎に穴を開け、何らの補強
がなされていないため著しく耐力低下させています。
更に配管の保温工事もされていません。
建築知識の無い業者によるものです。
耐震補強名目の工事
金物が取り付けられているが、耐震診
断すらされておらず、何ら耐震補強効
果を期待出来ない無駄な工事です。
工事代金の対価の工事と言えませ
ん。
明らかに詐欺行為です。
建物に要求される性能には、安全性、機能性、快適性があります。
この内機能性及び快適性は、安全性が確保されてこそ成り立つものです。
逆に言いますと安全性が確保
され無ければ、機能性も快適性も失われてしまうと言うことです。
水周りが新しくなり、部屋も広くなった!と喜んだのもつかの間、と言うようなことの無いように
建築の素人である貴方に代わって、建物の検査、調査の出来るプロを上手く使って下さい。
質の悪いリフォーム工事が横行しています。リフォーム住宅検査の重要性をお考え下さい。
項目 |
サポート内容 |
1 |
リフォーム工事をする前に、先ず住宅検査を行い、建物の現状
を知る必要があります。その結果に基き、リフォーム工事、及び
業者選定の方法、見積の取り方を適切にアドバイスさせて頂き
ます。但し当方で業者の斡旋は致しません。
|
2 |
見積書チェック、図面チェック、契約書チェック
|
3 |
リフォーム検査
検査回数は、工事内容によりことなります。
適正検査回数は、ご提案しますが、ご予算に合わせてお選び
頂きます。
|
料 金(税別) |
左の1、2の項目が料金に含まれ
ています。
2回検査
220,000円
3回検査
250,000円
4回検査
280,000円
|
リフォーム検査 |
リフォーム工事が契約内容通り行われている
か、構造上問題となる施工をしていないか、
手抜き工事が無いか等、回数を分けて検査
します。
|
2回検査 120,000円
3回検査 150,000円
4回検査 180,000円
|
リフォーム住宅検査 リフォームをお考えの方
失敗しないリフォームのために、リフォーム住宅検査を受けて下さい。
少なくとも、このホームページをご覧頂いた方には、
以下の様なリフォーム工事の被害者になって頂きたくない!とせつに思う次第です。
尚、通常営業エリア外の場合は、割増料金が発生します。
リフォーム住宅検査費用